【子育てブログ】出産準備は最低限に。赤ちゃん用品準備リスト
スポンサーリンク

2018年に長男、2021年に次男を出産しました。東京都内の賃貸物件で旦那と息子たちと4人暮らし。2度の出産を経て、赤ちゃんを迎えるにあたり最低限必要なものはやっぱりこれだな!と感じたグッズをご紹介します。

家族が増えるとマイホームを考えたり、広いマンションへ引っ越したりするものですが、私たち夫婦は「数年後に海外移住しよう!」と言う目標があったので、引っ越すことなく赤ちゃんを迎えることにしました。家賃を抑えて、物を増やさずミニマムに暮らす。まずは妊娠中に断捨離からすすめてみてください。

※ちなみに海外移住は、コロナがやってきて保留中。いつしか...と思い準備を進めています。

家族が増えても部屋が狭くならないコツは、ムダをなくし、長く使う、長く使えるものだけを家に置くこと!

目次

①オムツ用ゴミ箱

絶対買うべき、私の中での第1位 オムツ用ゴミ箱!

赤ちゃんだろうが、乳児から幼児になろうが臭いますから。笑

出産前は、おむつ用のゴミ箱いるのかな?と思っていましたが、ミニマムな暮らしでも「蓋つきオムツ用ゴミ箱」は絶対あった方が良いです!

長男の時は、オムツ専用ゴミ箱も販売されていましたが、なぜかサイズがものすごく小さく「新生児なら半日分くらいのサイズじゃないの?」ってものしか見つけられなかったので、蓋つきの30Lのゴミ箱をオムツ用として使用していました。

しかし、数年使用していると、定期的に重曹で内側を拭いたり、ゴミ箱の中に貼る消臭グッズも欠かさず付けていても臭いが取れなくなって、ついに次男出産の際に買い換えました。

Ubbiのゴミ箱の良いところは、スチール製なので一般的なプラスティック製のゴミ箱と比較すると臭い漏れもないし、臭いが染み付くのも防いでくれているように感じます。

そしてサイズは割と縦長のつくりになっているので、幅を取りません。その上30Lのゴミ袋が入るほどの大きさになっているので、週2回のゴミ捨てでも新生児期の消費量が多いオムツ時期でもオムツが入りきらないことはありませんでした。

一般的なゴミ箱と違って「上側についているレバーをスライドさせてゴミを入れる」ので、赤ちゃんがイタズラしにくい設計になっています。さらに必要であればチャイルドロックも付いているので、安心です。

何より、ゴミ箱っぽくなくスタイリッシュなデザイン、さらにカラーもたくさんあるので部屋のインテリアに合わせてカラーを選ぶこともできます。本当に買って良かったゴミ箱です!

スポンサーリンク

②ジョイントマット

赤ちゃんが生まれてからでも遅くはありませんが、来客があった場合に赤ちゃんを寝かせるスペースとして、ジョイントマットを準備しておくと便利です。ジョイントマットの上に、赤ちゃん用布団やブランケットを敷いて寝かせてあげれば、今後長く使う必要なものだけで特別に追加で買いそろえる必要はありません。

赤ちゃんが小さいうちは「バウンサー」をおすすめしている方もいますが、ミニマムに生活するなら赤ちゃんが小さいうちだけ使うアイテムは買わない方が良いです。我が家はバウンサーなしでしたが問題ありませんでした。今はレンタル会社も多いので、使う期間だけレンタルでもいいですよね。

ジョイントマットがあれば、ラグやバウンサーも必要ありません!我が家はマンションなので、赤ちゃんが歩き出した時に少しでも騒音を抑えたい、赤ちゃんが歩き出して転倒した時にクッション性が高いものを選びたくて2cmの厚みのあるジョイントマットを購入しました。

我が家は、ジョイントマットを白にしたことで、床が明るくなり、視覚的にも広く見えるようになりました!

今まではフローリングだったので、床に寝ることはなかったのですが、ジョイントマットを敷いたことで、赤ちゃんと一緒に横になったり、遊べるスペースに変わりました。

我が家は、タンスのゲンのジョイントマットを使用しています。おうち時間にヨガをしたくなった時にも大活躍です!
↓私が購入した時より安くなっているし、カラバリも増えてるヽ(;▽;)w
スポンサーリンク

③シングルベッド

赤ちゃん用の部屋があるならともかく、ミニマムに、そして必要最小限に抑えるのならベビーベッドは買う必要なし。知り合いが譲ると言ってきても断るべきです←

ベビーベッドを使う時期は本当にわずかですよ。

新生児の時期は基本的に3時間おきの授乳なのでわざわざベビーベッドから抱き上げるよりも側で寝ている方がママが楽です。赤ちゃんの声に反応して反射的にパッと起きて確認するのも近い方が楽、3ヶ月にもなると寝返り手前の横向きにはなれるので顔を埋めていないか見て確認するのも側に寝かせていた方が安心です。

長男は生後2ヶ月ほどで「背中スイッチ」作動しベッドに置くと泣いてしまうので、安心して寝れるようママの肌が触れるように添い寝してあげていました。

使う時期が極端に短く、そしてその後の処分に困るのがベビーベッド。ミニマムに暮らすなら、ベビーベッドよりも後々使うようになる「シングルベッド」がおすすめです!

我が家では寝室は1つなので、大人用のダブルベッドとシングルベッドを繋げて3人で寝ています。赤ちゃんがまだ小さい時期は、わずかでもベッドの沈みで窒息してしまうといけないので、ベッドの上に赤ちゃん用の硬い敷き布団を敷いて寝かせていました。3ヶ月になる頃にはゴロゴロ移動し始めましたし、落下防止のためにもある程度横に広さがある方が安心です。そして、ベッド下は収納スペースとして活用できるのもミニマムに暮らしていくにはおすすめです!

④ベビー服

初めての出産では、何を何枚あったら良いのか分からず、そもそも肌着の種類も多くて迷いますよね。

私が2度出産して感じたことは、「必要になったら買い足すのがちょうど良い」です。

今はネットで購入すれば早ければ翌日届きますから、結局使わなかったわ〜とならないように最低限の準備で大丈夫です。

私が最低限必要だなと思うものをまとめてみました!

出産準備リスト
  • バスタオル 1-2枚
  • おくるみ  2-3枚(出産祝いでもらうことも多い)
  • 肌着    5-6枚(冬春生まれのみ。夏秋生まれは必要になったら購入。)
  • ベビー服  5-6枚(吐き戻しが多くても、このくらいあれば足りる)
  • ガーゼ   5-6枚(沐浴、よだれふき等何でも使えて万能)
  • 帽子    1-2枚(季節に合った帽子。生後1ヶ月を過ぎたら散歩、赤ちゃんは髪が薄いので風邪ひかないように、直射日光が当たりすぎないようにどの季節も必要)

長男は、顔を引っ掻く事が多かったので、ベビーミトンを数枚購入して引っ掻き防止していました。

赤ちゃんはみんなそうなのかと思っていましたが、次男はまったく引っ掻かずベビーミトンは不要でした。

赤ちゃんによって全然異なるので、生まれる前からあれもこれも揃えずに必要になったら買い足すスタイルで良いと思います!

生まれる前にしておくべきこと

妊娠中にしておくべきことは「断捨離」です!

赤ちゃんが生まれてからの生活は、今までの生活リズムとはまるで違います。赤ちゃん優先の生活になり、増えていく赤ちゃん関係の書類の山。マイナンバー、予防接種、定期検診などなど....

ですから、妊娠中に家の中を隅々まで見直しをして「断捨離・空きスペースを確保」しておくことをおすすめします。

赤ちゃんが寝ているのは6ヶ月ほどで、ハイハイが始まり、伝い歩きから1歳になれば歩き始めますので、家具の見直しや赤ちゃんに触って欲しくないものは低い位置に置かない、観葉植物なども安全な場所に避難させたり生まれる前に見直しした方が良いです。

②つめでお伝えした「ジョイントマット」もサイズが色々あるので赤ちゃんのために何帖確保できるかも考えておくと良いと思います。できるだけ赤ちゃんが動き回れるスペースが広くなるように整理しておくと後々楽です。

スポンサーリンク

Twitterでフォローしよう

おすすめの記事