妊娠食事
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絶賛授乳期中の私は、何を食べても息子に栄養がいくのをいいことに、好きなものを好きなだけ食べていました。「あなたは半年前に食べたものでできている」と言う本のタイトルを見たときにいたたまれない気持ちでいっぱいに...今からでも取り返せるといいな...という思いで読み進めました。

妊娠中・授乳中のママはもちろん、自分のための体作りの基本のため、家族に喜んでもらえる料理のために是非読んでもらえたら嬉しいです。

あなたは半年前に食べたものでできている


画像 Amazon

2013年12月5日 株式会社サンマーク出版

あなたは半年前に食べたものでできている

筆者 食育コンサルタント 村山 彩

「体の大掃除をして、悪い食欲を手放したら、夜中にラーメン屋さんの前を通っても、不思議と「食べたい」と思わなくなりました。前は、家への帰り道にある何軒かのコンビニに入らないようにガマンをしてガマンをして、最後のコンビニでお菓子を買ってしまうこともあったのですが、アドバイスをもらってから、「食べたい気持ち」そのものがなくなったので、ガマンすることもなくなりました。それが一番嬉しいです」30代・女性

あなたは半年前に食べたものでできている 実践者の声

現在は育休中ですが、会社勤めで仕事をしているときは、毎日がそんな日々でした。退勤後家に帰る時に、お菓子にお酒、夕飯はファーストフードで済ませることもありました。さらに仕事中は、デスクでチョコレートを食べながらPCに向かう日々。添加物漬けの生活から抜け出すことが出来ませんでした。

妊娠したことで、お酒はもちろん、インスタント食品やファーストフードは辞めるように生活を変えていきました。ただし、なぜかファーストフードでも、モスバーガーなら安心そうと言う考えで(学生時代アルバイトしていたからかも)職場近くにあるランチはモスに通っていました。

授乳中の今も、食事には気をつけていますが、赤ちゃんがいることで自分の都合通りに食事に時間を使えなかったり、今ここで食べておかないと。と言う時間の使い方が多く、パッと食べて満腹感を得れる「菓子パン」特にあんぱんや、小包装でつまめる「チョコレート」などに手が伸びてしまうこともしばしば。

最近胃腸の調子が悪く、お腹は強い方だったのに、なぜか慢性的に調子が悪いので食生活を見直そうと思い、こちらの本を参考にしました。正しい「食欲センサー」を身につけれるよう是非皆さんにも読んでもらいたい一冊です。私なりのおすすめポイントをまとめます。

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食生活の乱れのサイン


刺激

刺激には刺激で対抗する。心身が疲れていると、ものすごい辛いものや砂糖まみれのお菓子、油ギトギトの揚げ物やポテトチップスなどに手が伸びてしまいます。

ストレスと同じくらい強い刺激を与えることで、日々のストレスを解消しようとするそうです。現代人には、心当たりがある方が多いのではないでしょうか?体が欲している必要な栄養素、食べ物ではなく、頭で考えている食べ物になってしまい暴飲暴食に走ってしまうのですね。

間違った本能

「甘いものが食べたい!」「お酒が飲みたい!」は、本来は体のためにならない。極端にかかってしまったストレスを極端に偏ったもので打ち消そうとしている。

外食したら、〆には甘いデザート、過労なほどの仕事からの解放でプライベートでは飲み会ばかり。都会で生活してれば、みんなそんな生活だよね、を脱却したいですよね。

食欲解消

例えば、運動後は疲労回復のために酸っぱいものが食べたくなったり、エネルギーになる炭水化物が食べたくなったりしますが、明確に食べたい食べ物が浮かばずに、ただただ空腹を満たすためだけの食事になってしまっていませんか?

正確な「体センサー」を身に付けたいですよね。そういえば、最近酸味のあるおかず食べていない気がします。今のところ私にあるのは、甘い物欲、旦那にいたっては、ラーメン欲。。悲

体の重さ

私が感じることですが、一人一人のベスト体重があると思います。身長は同じだとしても、遺伝や食事、日々の運動習慣などの違いから、自分の内臓的にも、日々の生活の上でも動きやすいベスト体重は個々で変わると思います。最近いつも重たい、1シーズン前に着ていた服がきつくなってきた、最近よくお腹を壊す。など不調や違いが現れてきたら自分の理想体重から離れているかもしれません。

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ランニング最強説


走ったことを後悔した人が1人もいない。と言う文章を読んだ時ハッとした。

実は私も妊娠前はランナーだったので、習慣的に走ることが多かったです。

走ることって、学生時代の持久走を思い出す...目的も目標もなく、決められた長さをただただ淡々と走る...陸上部でもなければ、ただの苦痛の時間。しかも冬に行われるんだから寒くて寒くてたまらない。学生時代の走ることに関してはこんな印象を持っていました。

でも、ここで伝えたいのは、「ランニング最強説」

確かに、走っている人で、走り始めた人で、走ったことを後悔している人って1人もいない...!

私のストレス解消法は、「ランニング」と「料理」です。

なんかとても全うな人間のように聞こえるかもしれませんが、(そんなことはないw)どちらも無心になれるからです。料理について言えば、ひたすらレシピ道りに、千切りをし、煮込み、食材の火の通り具合をチェックして、味見をする。と言う流れ作業が楽しくて仕方ない。基本的に2品同時進行して作ったり、合間があれば洗い物をするので、考え事をする時間がないため、料理を作り終えた途端に、完成した料理に満足感を得て、一定時間悩みのタネとなるものを考えずに無心でいれたため、意外とスッキリしてしまっていることが多い。(単純w)

実はこれ、ランニングも同じです。

ランニングをしていると汗をかくので、より一層走り終えた時の達成感が高い。昔何かで読んだことがありますが、ランニングはストレス解消にうってつけなんだとか。ランニングは、前に向かってただただまっすぐ進む行為。この単調な前進運動が、心も前向きにしてくれるんだとか!

それを読んで、なるほど!だからランニング後はいつもスッキリしてるのか。と癖になってくる。もちろん走り始める前は、腰が重い。明日にしようかな、テレビ見たいし、体調も万全じゃないかも、なんてとりあえず一通り言い訳を探してみる笑。走り始めるまでうだうだするものの重い腰をあげてしまえば、「やっぱり今日走ってよかった!」という気分にさせてくれるから本当に不思議です。是非嘘だと思って一度ランニングしてみてください。本書でもオススメしていますよ!

今からできる食事改善ポイント


おかずは色で考える

栄養価が分からなかったら、おかずの色をカラフルにしておく。と考えると間違いがありません。

意識して揃えるのは、赤・緑・黄色・白・黒 の5色。

ご飯の白、葉物野菜の緑、トマトや人参の赤、卵の黄色はすぐに取り入れやすいけれど、忘れがちなのが「黒」

黒は、黒ごま、ひじき、もずく、わかめなど海藻類に多いようです。

早速私もひじきの煮物を大量に作ってストックしてみました。煮物は時間がかかりますがあ、和えるだけで簡単にできる酢の物は常備しておきたいですね。

フルーツ代は固定費として考える

なぜだろう。スーパーにはいつも旬のフルーツが並べられているのに、どのシーズンも高いと感じてしまう。そして、案の定カゴに入れない。

自分と夫だけならまだしも、これから息子も離乳食をたくさん食べるようになると考えると積極的に取り入れたい。

さらに、自分がスナックやお菓子漬けなのを棚に上げてしまうけれど、息子にはある程度の年齢になるまでお菓子は与えたくない。←

ちなみに我が家ではパンはホームベーカリーで塩加減を調節して食パンを焼いているので、(息子用。私たち夫婦はパン屋さんかスーパーのものを食べます)出来ればお菓子も砂糖加減を調節し、手作りのお菓子を食べさせてあげたい。

手っ取り早く解決するのはフルーツは毎月の固定費として考えて、「常にフルーツは2種類を常備するようにストック」することがオススメなんだそうです。

毎回同じ食材を手に取らない

苦手な食べ物があってもなくても、毎日料理をしていると、どうしても同じレパートリーのローテーションになってしまいます。

それを防ぐためにも、前回スーパーで買った食材は手に取らないと決めています。そして、旬の食材を選ぶようにしています。旬の食材を選ぶということは、国産の野菜を食べることに繋がります。例えば、夏にオクラを買おうと思えば産地は大抵国産ですが、冬に夏野菜のオクラを買おうとするとタイ産だったり海外産になります。

そして、毎回同じスーパーに買い物に行っていると、そのスーパーが仕入れた食材から選ぶことになりますが、家の近所に他のスーパーもあれば、東京であればファーマーズマーケットが毎週末開催されていることも多いので、旬の食材を直接農家さんから買うことも心がけています。スーパーなどを挟まず購入できるので、比較的リーズナブルだったりもします。

妊娠・授乳期の食事 まとめ


子育てをしていると、自分の思い通りの時間軸になりにくので、食事が疎かになりがちです。陽が高くなる前に洗濯物を干したいと思ったら、ご飯の準備をするよりもカロリーの高いお菓子をパッと口にすれば、洗濯物を干す時間くらいは空腹が満たされて家事が進みます。

しかし、一瞬は満たされてもお菓子は体にとってエネルギーにはなりません。自分の将来の健康的な体のため、家族の体のため、そして我が子のためにも食事改善が必要です。それは、時間のあるときに常備食を作ってストックすることで、時短料理が可能になったり、一工夫するだけで変わってきます。

人間の体は、本来自分が必要としている栄養素が足りなくなると「食欲」という司令を出して摂取を促します。この時、「食欲」のセンサーが正しければ、体にとって必要な正しい栄養素を自然と欲し、それを体が取り込んで、正しい健康体が保たれます。

あなたは半年前に食べたものでできている 本文より

正しい食欲センサーで生活することで、我が子にも栄養がいきます。習慣化することで、体も徐々に変わってきますから、無理のないように取り組んでいきたいですね。

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