
2019年2月に、私たち夫婦と10ヵ月の息子、3人で初めての海外旅行「セブ島」に5泊6日で行ってきました。
宿泊先のコンドミニアムは、セブシティにあり、プールはあるけれど、せっかくセブに来ているのに綺麗な海が見れなかったので、デイユースでプール利用をすることにしました。
デイユースに選んだのは、
なかなか予約が取れない4つ星高級ホテル
「パシフィック セブ リゾート インターナショナル / Pacific Cebu Resort International」
透き通る海、白い綺麗な砂浜、美しい景色を堪能しながらのランチ、プールも貸切状態で、存分に満喫できました!詳しくレポしていきます!
私たちがホテルではなく、コンドミニアムを選んだ理由についてはこちらの記事を!
宿泊先のコンドミニアムに惚れ込んだ記事はこちら!
目次
デイユースに予約は必要?

ブログ始め、たくさんのサイトに情報が溢れていて迷いました。デイユースの利用に、予約はいるのか、いらないのか。。
だから私は直接ホテルにメールしてみました!
すると...


直接ホテルに行って、とのこと。
事前に確認しておいて良かった!これで安心。
時期にもよるかもしれませんが、心配だったら確認してみると安心できますよ!
(せっかく行ったのに、メンテナンスとかだと1日潰れてしまうし...)
▼問い合わせ先はこちらです
http://www.pacificcebu-resort.com/ja/contact-us/
ちなみに「シャングリラホテル」も魅力的で問い合わせてみましたが、私たちが利用したい日は、宿泊客が多いようで、プールが混み合ってしまう、と言う理由でデイユースは断られてしまいました。
やはり、事前に確認してみた方が良いですね!!!
パシフィックセブリゾート デイユースの料金

デイユースの料金は、大人1人999ペソ。日本円で1人2,000円!
通常は1300ペソと表記されていましたが、ちょうどキャンペーン中で(いつもやってる?!)割安で利用できました。
子ども料金は、0-3歳は無料、4-9歳は大人料金の50%が必要になります。
支払いには、クレジットカードが使えます。
1人2,000円で、フィリピン料理のランチビュッフェ、プール、ビーチ利用もできるのは、本当に安いです!!!
利用できる施設
- ランチビュッフェ
- プール
- ビーチ

ゆっくりランチをして、プールで遊んであっという間に夕方になってました!
パシフィックセブリゾートを利用したと言う体験談のブログをいくつか見たら、ジム利用や、キッズクラブもあると書いてありましたが、
レセプションではその説明はされませんでしたし、公式の英語のホームページでもそのような記載はありませんでした。(2019年3月時点)
ジムやキッズクラブなどに使う時間もなかったので、子連れの方もプールやビーチだけでも充分満喫できると思います。
利用時間
ランチタイムは、12-14時まで。
セブシティから行くなら渋滞も考えて、10時に出ればちょうどランチ頃に着くことができます。
公式ホームページには何も記載がありませんが、プールは9-17時まで利用ができます。

料理も早い者勝ち!笑
補充される料理もあれば、されない料理もありました。
(さすがフィリピン!)
ランチブッフェはどれも美味しい!

海を眺めながらのランチはとても美味しく、贅沢でした。
そして、さすが4つ星ホテル、どの料理も美味しくて感動しました。
スタッフの対応も良く、赤ちゃんや小さい子供には、キッズチェアを出してくれます。
子ども好きで有名なフィリピン人は、みんな息子に挨拶してくれますし、サービス対応がすごく良かったです。
ただ1つ残念だったのが、ドリンクは1種類しかなかったことです。。
ドリンクバーのサーバー自体は何台もあるのですが、中身が空で準備中になっていて、フィリピンの甘いアイスティーだけがあり、お客さんは皆アイスティーを飲んでいました笑。
(たまたま、私たちが行った日だけかもしれませんが。)

飲み物はホテルで買うと割高なので、持参をおすすめします。
赤ちゃんも遊べるプール

土曜日にも関わらず、プール利用者はとても少なかったです。
大人はプールバーにいたり(写真奥の藁の屋根。プールの中にベンチがあり腰までプールに浸かりながら、カウンターでお酒を飲むスタイル)、外国人はプールに入るより、プールサイドで日焼けをしたり読書をする人が多いので、ほぼ貸切状態で遊べました!最高!
浮き輪はレンタルもできるようでしたが、私たちは、浮き輪と空気を入れるポンプも一緒に日本から持参しました。(そんなにかさばらないので、持参がおすすめ。宿泊先のプールでも何度も使えるし!)
ホテルでレンタルすると、きっと割高だと思いますので、スーツケースに余裕のある方は日本から持参することをおすすめします!
プールサイド側に浅いところがあり、息子でも水を怖がることなく歩くことができました!
息子は10ヶ月、身長は73cmですが、足をついて歩けました。水中だと歩行器よりも、浮き輪を使ってスイスイ動けるので楽しそうでした。
水温は程よく、冷たすぎることはありませんでした。きっとその日の気温にもよると思いますが、太陽が出ていたので、水温が上がっていたと思います。

プールから出ると冷えますので、赤ちゃんにはタオルが必須です!
レンタルできない場合も考えて、予備のタオルがあると安心です。
プールを利用するまでの流れ

更衣室はある?着替えの場所は?
着替える更衣室はありません!案内もされませんでした。

時間に余裕のある方は、着ていく方がスムーズです!
ロッカーはある?貴重品はどうする?
ロッカーも案内されませんでした!貴重品は自分たちで管理しました。
荷物も最小限を持っていき、プールサイドのベッドに置いていました。私たちが利用した時は、人が多くなかったので、荷物を取られるような心配もなく、荷物が見える場所で遊んでいたので、ロッカーがなくても大丈夫でした。
※ホテルのフロントの人に聞いていたら、フロントで預かってくれていたかもしれません。

持って行かず正解でした!ホテル内は抱っこ紐で充分移動できる距離でかえって荷物になっていたと思います。
デイユース利用客はトイレは使える?
トイレ利用について、普通に利用できます!
案内はされませんでしたが。他の方のブログで利用できないとありましたが、なぜでしょう?!笑。
海側から見て、ブッフェスペースの左側に男女各1つづつあります。帰りは、このトイレで服に着替えました。
オムツ替えの台はなく、確か便座の蓋もなかったので、赤ちゃんを立たせてオムツを替えることもできなかったように思います。
私たちは、他の利用客から不快に思われないように、旦那が息子の影になりながら、プールサイドのベッドで、水着パンツからオムツに履き替えさせました。笑
バスタオルを利用するには?
『バスタオルを利用するには、1枚につき500ペソデポジットとして支払うと利用できます。』
と到着時に案内されました。
まずは、すぐにランチにしたので、ランチ後に「バスタオルを貸してください」と言うと、「もうすべて貸し出してしまったんだ」と言われました。笑。
そんなにお客さんがいるわけでもないのになぜ!と思いましたが、仕方がありません。。
結局、予備で持参していたフェイスタオル1枚で家族3人拭くはめになりました笑。
念のため、フェイスタオル1,2枚は持っていると良いかもしれません。
セブシティからの距離/タクシー料金
宿泊していたコンドミニアムがあるセブシティから、Grabタクシーで予約をして、パシフィックセブリゾートまで行きました。
Grabタクシーは、携帯のアプリから予約ができます。予約をする時点で、料金が表示されるので、渋滞にハマり、料金が上がったり、ドライバーに遠回りをされたりなどのトラブル回避もできます!
是非Grabタクシーで予約してみてくださいね!
私たちが宿泊していたコンドミニアムは、マクタンセブ空港から車で45分の場所にあります。ITパークなどの中心街に程近い場所です。
海沿いのパシフィックセブリゾートに行くまでの間に、マクタンとセブシティを繋ぐ橋が2つしかないので、すごい渋滞にハマり、予約の段階では目的地まで1時間と表示されていましたが、実際は1時間半ほどかかりました。。
料金は、648ペソ、日本円で1394円でした。
帰りは、ホテルのレセプションからタクシーを呼んでくれます。
レセプションで、「セブシティまで行きたい」と伝えると、
「セブシティまでは一律で1000ペソですが、いいですか?」と聞かれました。
自分でタクシーを呼ぶより割高ですが、承諾してタクシーを呼んでもらいました。
日本円で2,000円ほどでした。
帰りは、16時に出発しましたが、セブシティに着いたのは、やはり渋滞にハマり17時半頃でした。(帰宅ラッシュだったのかな?)
赤ちゃんや小さい子供と行動する場合は、渋滞ですごく時間がかかるので、
早めの行動がおすすめ!
パシフィックセブリゾート デイユース まとめ

青と白に統一されたパシフィックセブリゾートは、とてもスタイリッシュでフォジェニックな空間です。赤ちゃん連れでものびのびと利用でき、大満足です。カップルやグループでの利用の場合は、マリンスポーツなどのアクティビティもあるようなので、チェックしてみると良いと思います。
素敵な旅行になりますように...☆