2019年2月に、10ヵ月の息子を連れて「セブ島」に行きました。
乾季の時期に行きましたが、1日中雨予報の日があり、そこで『アヤラモール』へ行くことにしました。アヤラモールには、有料ですがキッズスペースがあり、フードコートやお土産ショップ、スーパーマーケット、それに授乳室まで何でもあります!
セブ島滞在中に雨の日があるならば、是非その日をアヤラモールDayにして過ごすことをおすすめします!
私たちは、小さな子供を連れての旅行だったので、そもそもセブ島でマリンスポーツをしようとは思っておらず、赤ちゃんや子供でも楽しめるプールやキッズスペースメインで、セブ島を楽しもうと思っていました。アヤラモールは、迷子になりそうなほどとっても広いので、飽きずに楽しめます。
アヤラモールのおすすめスポットをご紹介します!
▼パシフィックセブ リゾートのデイユースレポはこちら!
▼美味しくて開放的な屋外レストラン「シャカ」は子連れもOK!
▼ナイトマーケット「メルカド」は、リーズナブルなアジアンフードがいっぱい!
目次
フードコートが安い・早い・美味しい!
フードコートには、フィリピン料理から日本のラーメンまで、多国籍料理がズラッと並びます。フードコートは値段もリーズナブルで、子連れで騒いでいても周りも気にならず、ゆっくり滞在できます。(そもそもセブでは子連れで騒いで気にするなんてことありませんでしたが、世知辛いのは日本だけかも汗)
広くて楽しい充実したキッズスペース!
「Kidsparadise/キッズパラダイス」という大きな有料キッズスペースが、アヤラモールの中心にある吹抜けの場所にあります。
0歳は無料です。大人は1人、30分100ペソ。日本円で約200円です。
フロアはクッション素材なので、赤ちゃんがハイハイするのも安心です。自分で動ける子どもの年齢であれば、大きな滑り台やロープなど楽しさ満載に作られているので、雨の日でも十分体を動かせます!
キッズパラダイスは、靴下が必要になります。持っていない場合は受付で買取購入になります。
お土産を買うならislands souvenirs!
お土産は、「islands souvenirs/アイランド スーベニア」がおすすめです!
写真から分かるディスプレイされているTシャツはあまりいけてないかもしれませんが(失礼)、是非店内に入ってみてください。デザインの種類の多さに迷ってしまいます。お値段も安くて、199ペソ、日本円で400円ほどからあります。デザイン性の高いものだと普段使いできそうなTシャツもあったり、「部屋着に使ってね」と言うともらう側も気兼ねなく使えるかもしれません。
マグネットやマグカップ、石鹸はパパイヤやノニ石鹸などもあります。
babyロンパースや子どもサイズのTシャツもかわいいです。子どものTシャツは199ペソだったので、息子用に3枚購入しました。それでも日本円で1200円!
食べ物以外で、お土産を買おうと思っているなら、「islands souvenirs/アイランズ スーベニア」がおすすめです!
人気レストラン フィリピン料理 KUYA J が美味い!
アヤラモールに来たなら、是非食べてもらいたいフィリピン料理「KUYA J / クヤジェイ」
綺麗な店内で、コスパ最高の美味しいフィリピン料理が堪能できます!
ベビーカーで入店もOKで、持参した離乳食をあげても大丈夫でした。
一見落ち着いた高級そうな雰囲気に見えますが、店内はそこまでかしこまっている訳でもなく、団体客が楽しそうに賑わっていたので、子連れでも問題なく、私たちも気兼ねなく料理を楽しめました。
■オーダーしたもの
・ビール × 2
・ミネラルウォーター × 1
・シシグー(sisig) 濃い甘めの味付けの豚肉に卵を乗せたもの
・牛の角煮
・ガーリックライス × 2
・ホタテ焼き
これで2人で、755ペソ、日本円で1624円でした。安い!!!
果物の種類が豊富!メトロスーパーマーケット!
海外のスーパーは見てるだけで色とりどりで、サイズも大きくて楽しめますよね。セブ島のスーパーでは、さすがは南国!果物の種類が豊富です。バナナやパパイヤ、スイカやマンゴー、他にもたくさんの種類の果物がどっさり積まれていました。他にも、島国ならでは、鮮魚もズラッと並んでいます。
観光客が手軽に食べられるのは、カップヌードルがおすすめです。私たちもフィリピンでしか売っていないようなカップ麺を見つけて、食べ比べたりしていました!
AyalaMall/アヤラモール まとめ
1日中楽しめるアヤラモール。雨の日に過ごしてみたり、キッズパラダイスもあるし、ショッピングにも困らないほどたくさんお店があるので、子供連れにもおすすめです!